ロードグランツ
栗東　藤原英昭 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(15/01/21)［栗東トレセン］ここに来て左前脚に腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ屈腱炎で全治９ヶ月以上の診断が下されました。今後について調教師と意見を交えた結果、一旦、地方競馬に転籍した上で中央競馬への再登録を目指す方針が決まりました。地方競馬での出走及び結果は分かり次第お伝えします。 ・藤原調教師　「先週末の追い切りまでは計画通りでした。ただ、ここに来て左前脚がモヤモヤと。１月21日（水）にエコー検査を受けたところ、屈腱炎との診断が下されています。損傷の度合いが大きいだけに･･･。手術して復帰を目指す場合でも、少なくとも１年半は掛かるでしょう。申し訳ありません」 (15/01/15)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、１月31日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「1800ｍ戦は強いメンバーが集まりそうです。まずは早い段階で１つ勝たせたいところ。しっかり乗り込んで翌週に回ろうと思います。今週は変則スケジュール。１月15日（木）は軽目の調整で終え、近日中に再びペースを上げて行きましょう」 (15/01/08)［栗東トレセン］１月８日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．６−６６．６−５１．３−３７．５−１２．１　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒４先行して０秒１遅れ。短評は「フットワーク軽快」でした。１月24日（土）京都・３歳未勝利・芝1800ｍもしくは１月31日（土）京都・３歳未勝利・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「帰厩後は順調に乗り込みを消化。１月８日（木）もウッドで追い切っています。まだ多少セーブ気味ながら動き、タイム共に及第点。徐々に出走態勢が整いつつある印象です。候補は２鞍。仕上がり、メンバー等も踏まえて絞り込みましょう」 ≪調教時計≫ 15.01.08　助手　　栗ＣＷ重　　　　 82.6 66.6 51.3 37.5 12.1(8)馬なり余力　フットワーク軽快 　　　　　　　　　ダノンアンビシャス（古馬500万）馬なりの外０秒４先行０秒１遅れ (15/01/03)［栗東トレセン］12月31日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．４−３９．３−２５．４−１２．５　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒６追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 14.12.31　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.4 39.3 25.4 12.5　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　サトノメダリスト（２歳新馬）馬なりを０秒６追走同入 (14/12/25)［栗東トレセン］12月25日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．０−４０．８−２６．４−１３．２　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に３秒０先行して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 14.12.25　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.0 40.8 26.4 13.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　トレノカチドキ（古馬500万）馬なりに３秒０先行首遅れ (14/12/24)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「12月24日（水）は普通キャンター。まだ速いペースでは乗っていません。脚元の具合も探りつつ、徐々にピッチを上げる予定。レース復帰は早くても１ヶ月ぐらい先･･･でしょう。デビュー戦の後に放牧。だいぶ成長を遂げて帰って来ましたよ」 (14/12/17)［栗東トレセン］12月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「だいぶ脚元の状態が安定し、ここ最近は順調に乗り込めていた様子。12月17日（水）に再び厩舎へ戻しています。ただ、現時点で出走プラン等は白紙。そこは仕上がり具合を踏まえつつ･･･でしょう。早速、明日18日（木）より跨り始める予定」 (14/12/16)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分＋ダク10分、ダートコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン15〜20秒ペース）。12月17日（水）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「運動量を増やすと共に、強目の稽古も交えるように。行きっぷり上々で、ギアチェンジも非常にスムーズですね。毛艶も良化。体調面に不安は覚えません。脚元が落ち着いた状態を保っているのも何より。声が掛かれば対応できると思います」 (14/12/09)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分＋ダク10分、ダートコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、18−18より速いペースで行く場合も。少しずつ調教レベルを高めています。身のこなしは非常にシャープ。前向きな姿勢にも好感が持てるでしょう。今のところ反動等は見られず、このまま進めて行けそう。概ね順調と言えるのでは･･･」 (14/12/02)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分＋ダク10分、ダートコース・キャンター2000ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身は元気一杯。脚元が良好な経過を辿っている様子を踏まえ、ここに来て騎乗トレーニングを始めています。しっかりハミを取って駆けるタイプ。初めて預かるだけに比較は出来ぬものの、事前に聞いていたよりは前向きさを持つ印象です」 (14/11/22)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「元々、ちょっと大柄なタイプ。ディープインパクト産駒としては珍しいですね。現在の馬体重は５３０kgぐらい。余裕を持たせている分も手伝い、フックラ見せています。12月に入ってから次のステップへ･･･。そんなイメージかも知れません」 (14/11/19)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「現在も歩行運動と放牧のみ。先週と比べて目立った変化は生じていません。先日、藤原先生が視察に。１ヶ月間はリラックスさせて、十分に疲れを取り除いて欲しい･･･と改めて指示を受けています。今しばらくは同様のパターンを続ける予定」 (14/11/11)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「来た当初は幾らかクタッとした感じに映ったものの、時間が経つに連れて段々と元気が出始めた印象です。ただ、もう少しの間は回復を優先に。ウォーキングマシンでの軽い運動に加え、現在はサンシャインパドックで放牧も行なっています」 (14/11/04)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分。11月１日（土）に栗東トレセンより移動しました。２、３ヶ月後のレース出走へ向けて態勢を整えます。 ・荻野調教助手　「大柄で上体が重く、まだ脚元も固まり切らぬ現状です。勝って一息を入れられれば更に良かったものの、楽しみな素質を秘めるのは確か。ここで無理を強いるのは避けるべきでしょう。１ヶ月ぐらいは余裕を持たせ、年明けの復帰を目指す予定」 (14/10/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。ここに来て左前脚に骨瘤が出掛かっており、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「左前脚に骨瘤が出掛かっています。幾らか熱を帯びており、触れると僅かに反応も。歩様に影響は認めれず普通に乗れているものの、今後どのように推移するか･･･ですね。京都はレコードタイムが出る高速馬場。慎重なジャッジが必要でしょう」 (14/10/22)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「レース翌日は左前脚が全体的に浮腫んだ感じに。硬い芝コースを走ったダメージでしょう。現在はスッキリ見せているものの、もう少しの間は観察を続ける予定。再び跨ってからの様子も踏まえつつ、今後の方向性を決めて行きたいと思います」 (14/10/16)［栗東トレセン］10月19日（日）京都５Ｒ・２歳新馬・芝1800ｍに岩田騎手55kgで出走します。10月16日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．４−６６．２−５１．８−３８．９−１２．２　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の内を１秒２追走して０秒２先着。短評は「水準以上」でした。発走は12時25分です。 ・荻野調教助手　「10月10日（金）が好内容。だいぶ馬自身に走る気が出始めています。16日（木）も無事に追い切りを消化。これでゴーサインを出せるでしょう。未知数な部分が多いものの、恥ずかしい競馬は見せぬはず。どれぐらい現状で走れるか･･･ですね」 ≪調教時計≫ 14.10.16　岡田祥　栗ＣＷ稍　　　　 82.4 66.2 51.8 38.9 12.2(7)馬なり余力　水準以上 　　　　　　　　　ファントムライト（古馬1600万）強目の内１秒２追走０秒２先着 (14/10/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月19日（日）京都・２歳新馬・芝1800ｍもしくは10月26日（日）京都・２歳新馬・混合・芝2000ｍに予定しています。 ・荻野調教助手　「今週のトレセンは変則スケジュール。10月９日（木）は普通キャンターで終えています。でも、近日中に再び速いペースで行く予定。態勢が整いつつあるのは確かですよ。現時点でデビュー戦の候補は２鞍。今後の様子を見て絞り込みましょう」 (14/10/01)［栗東トレセン］10月１日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．１−７０．９−５６．０−４１．４−１２．６　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を通って同時入線。短評は「シャープな脚捌き」でした。４回京都を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「10月１日（水）はウッドへ。最後まで余力を残して回って来ました。栗東へ移って１ヶ月ちょっと。本数を積んで段々と動きが変わり始めた印象です。脚元も落ち着いた状態。このまま順調に運べば、遠からずに出走プランを挙げられるかも･･･」 ≪調教時計≫ 14.10.01　岡田祥　栗ＣＷ良　　　　 87.1 70.9 56.0 41.4 12.6(9)馬なり余力　シャープな脚捌き 　　　　　　　　　クリプトグラム（２歳新馬）馬なりの外同入 (14/09/25)［栗東トレセン］９月25日（木）稍重の栗東・芝コースで６ハロン８６．７−７０．４−５５．３−４０．７−１３．３　３分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒７追走して０秒４遅れ。短評は「遅れも余裕残し」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「９月25日（木）は本馬場で追い切っています。まだ良化途上な感じ。もう少しトモに力強さも備えたい印象です。京都開催でのデビューへ向けて仕上げを進める予定ながら、具体的な目標を定めるには今しばらく乗り込みが必要かも知れません」 ≪調教時計≫ 14.09.25　岩　田　栗東芝稍　　　　 86.7 70.4 55.3 40.7 13.3(3)馬なり余力　遅れも余裕残し 　　　　　　　　　グリュイエール（２歳新馬）馬なりの内０秒７追走０秒４遅れ (14/09/18)［栗東トレセン］９月18日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．７−７１．１−５５．４−４１．１−１２．８　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒９追走して同時入線。短評は「馬体絞り切れず」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「９月18日（木）はウッドへ入れました。最後まで手綱は抑えたまま。長目から時計を出すのは初めてですからね。素質は感じるものの、全体的に緩さが残る状態。更なる体力アップも必要でしょう。じっくり時間を掛けて取り組むのが良さそう」 ≪調教時計≫ 14.09.18　鮫島良　栗ＣＷ良　　　　 87.7 71.1 55.4 41.1 12.8(7)馬なり余力　馬体絞り切れず 　　　　　　　　　クリプトグラム（２歳新馬）馬なりの内０秒９追走同入 (14/09/11)［栗東トレセン］９月11日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．９−４０．４−２６．０−１３．０　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「９月11日（木）も坂路で。これまでよりも多少ペースを速めています。ひとまずは無難な対応と言えそう。今後の本格的な稽古へ向けて、下地が整いつつある印象ですよ。ただ、一気に進めるのは負担を増すばかり。段階を踏んで行きましょう」 ≪調教時計≫ 14.09　　　　　　 栗プール　　05 14.09.11　鮫島良　栗東坂良１回　　　　　55.9 40.4 26.0 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　トーホウスプライト（古馬500万）馬なりを０秒３追走同入 (14/09/04)［栗東トレセン］９月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．９−４６．１−３０．３−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、９月４日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．５−４２．４−２７．５−１３．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 14.09.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.5 42.4 27.5 13.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/09/03)［栗東トレセン］９月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に６１．９−４６．１−３０．３−１４．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「栗東で見るのは久しぶり。春と比べて馬体に幅が出た印象ですね。放牧で良い効果を得られたのでは･･･。９月３日（水）は角馬場から坂路へ。今のところ概ね順調に来ていますよ。今週から15−15程度を交え、少しずつピッチを上げて行く予定」 ≪調教時計≫ 14.09.03　助手　　栗東坂良１回　　　　　61.9 46.1 30.3 14.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (14/08/27)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしています。８月27日（水）は普通キャンター。まだフォームが固まり切らぬ現状を考えると、時間を掛けて取り組むのが良いかも知れませんね。当面は目標を定めずに、じっくり乗り込む方針」 (14/08/20)［函館競馬場］函館競馬場で１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は入念に乗り込みます。８月22日（金）に栗東トレセンへ移動して馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「８月20日（水）もサッと走らせた程度です。本格的な稽古を課すのはトレセンへ移ってから。脚元への負担を考えても、坂路等を使って仕上げて行くのがベターでしょう。明日21日（木）の夕方に函館を発ち、翌22日（金）に栗東へ到着の見込み」 (14/08/13)［函館競馬場］函館競馬場で１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「新たな環境に慣れさせている状況。まだ帰厩後に速い時計は出していません。８月13日（水）も普通キャンター。週末に15−15ぐらいを乗って、来週に栗東トレセンへ向けて出発予定です。放牧を経てボリュームアップ。成長が感じられますよ」 (14/08/12)［函館競馬場］８月８日（金）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。７月31日（木）測定の馬体重は５３６kg。 ・当地スタッフ　「移動スケジュールを逆算して通常メニューは８月６日（水）で終了。翌７日（木）は輸送に備えて余裕を持たせ、同日夜に馬運車へ積み込んでいます。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫。デビューへ向けて、ぜひとも頑張って欲しいですね」 (14/08/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。８月８日（金）に函館競馬場へ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安も生じていませんよ。ウチへ戻って約２ヶ月半が経過。ここまで調整はスムーズに運んだと言えるでしょう。今週末に函館競馬場へ向かう見込み。無事に送り出せそうなのが何よりです」 (14/07/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「北海道も気温が上がっています。でも、馬自身は元気。入念に稽古を重ねながらも疲れた素振りは窺えませんよ。コレと言って気に掛かる部分は無し。相変わらず順調と言えるでしょう。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備える方針」 (14/07/22)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に15−15の稽古を実施。及第点の動きを見せています。飼い葉もキッチリ食べており、体調面に関して何ら不安は覚えぬ状態。今のところ球節も問題ありませんね。大きな期待を寄せている１頭。更なる上昇を求めて鍛錬に励みましょう」 (14/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月30日（月）測定の馬体重は５２１kg。 ・当地スタッフ　「前回と比べて約30kg増加。数字が示す通りに、見た目にもボリュームが備わっています。乗り進めながらの結果。尚更に評価できるでしょう。視察に訪れた藤原調教師と意見を交換。来月に函館競馬場へ入れ、それから栗東へ向かう見込みです」 (14/07/08)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。調教レベルを高めた後も疲れた様子は窺えず、脚元も落ち着いた状態を保っていますよ。現在のリズムで運べればＯＫ。オーバーワークを招かぬよう注意を払いつつ、今後も同様のパターンを繰り返しましょう」 (14/07/01)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは安定。さすがに１、２週間で急激には変わらぬものの、まずは休まずに稽古を行なえている点を評価したいですね。馬自身も元気。体調面に不安は覚えません。ウチへ戻って約１ヶ月半。ここまでは概ね順調でしょう」 (14/06/24)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来て15−15の稽古を交えるように。特に問題は見当たりませんね。４月に送り出した時と比べて、馬自身は多少しっかり。でも、まだまだ良化の余地を多分に残す印象です。このメニューで夏場も乗り込めば、一段と逞しさが備わるはず」 (14/06/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「運動量を増加。まだペース自体は控え目ですけどね。身のこなしを含めて特に気に掛かる部分は無し。球節周りも良い意味で変わらぬ状態を保っています。もう少しの間は同等のパターンで。馬自身の具合を確かめながらピッチを上げましょう」 (14/06/10)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。５月31日（土）測定の馬体重は４９２kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ひとまずは先週と同じメニューを繰り返しているものの、いつでも登坂回数を増やせそうな感じですよ。藤原調教師は本馬の素質を高く評価。９月頃に厩舎へ戻すイメージで調整して行きたいと考えています」 (14/06/03)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週後半以降は坂路コースへも連れ出しています。今のところは脚元も落ち着いた状態。しっかりケアを施せば、さほど心配は不要でしょう。夏場はウチで調整を続ける予定。時間に余裕が持てるだけに、ゆっくりペースを上げて行く方針です」 (14/05/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。５月18日（日）に栗東トレセンより移動しました。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、秋のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・藤原調教師　「球節周りをスッキリ見せぬように、まだ脚元が固まり切らぬ現状。無事にゲートをクリアし、一区切りも付きましたからね。楽しみな素質を感じるだけに、ここで無理に進めるのは避けるのがベター。更なる成長を促して秋に再入厩させましょう」 (14/05/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「輸送熱等にも見舞われず無事に到着。以後、数日間は余裕を持たせて回復を図りました。そして先週半ばより軽く跨り始めるように。ひとまずは具合を探る程度の内容ながら、ここまでは大きな問題も無いですね。徐々に進めて行けるのでは･･･」 (14/05/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。５月18日（日）に栗東トレセンより移動しました。まだ全体的に良化途上の面を窺わせており、秋のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・藤原調教師　「球節周りをスッキリ見せぬように、まだ脚元が固まり切らぬ現状。無事にゲートをクリアし、一区切りも付きましたからね。楽しみな素質を感じるだけに、ここで無理に進めるのは避けるのがベター。更なる成長を促して秋に再入厩させましょう」 (14/05/14)［栗東トレセン］５月14日（水）良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．８−１４．２　馬なりに乗っています。結果は合格でした。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・荻野調教助手　「５月14日（水）の試験でゲートを合格。特に気に掛かる箇所も見当たらず、ここまでスムーズに来られましたね。厩舎で調整を続けるか、一旦リフレッシュの時間を設けるか･･･。何本か速いペースで乗ってから判断しても良いかも知れません」 ≪調教時計≫ 14.05.14　助手　　栗東Ｅ良　　　　　　　　　　　　13.8 14.2　 ゲートなり (14/05/07)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・荻野調教助手　「５月７日（水）はゲート中心。枠入りと駐立は概ねスムーズで、既に軽くスタートを切る段階まで達しています。ここまでは順調と言えそう。あとは反復してダッシュに磨きを掛けて行きましょう。あと１、２週ぐらいで試験を受けられれば･･･」 (14/04/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・荻野調教助手　「トレセンに来るのは初めて。ひとまずは環境に慣れさせるのを第一に考えています。今のところ飼い葉も大丈夫。素直で賢いタイプなのかも知れませんね。タイミングを見計らってゲートへ連れて行く予定。ただ、じっくり焦らず進めましょう」 (14/04/28)［栗東トレセン］４月26日（土）に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「移動の段取りが組まれ、先週末にウチを出発しています。最終的には18−18のキャンター。短期間の滞在だけに、速いペースでは乗っていません。でも、元々コンディションを整えるのが目的。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」 (14/04/22)［ヒルサイドステーブル］滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、タペタ坂路コース・キャンター1000ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先日、藤原先生が来場して具合をチェック。この１、２週の間にトレセンへ･･･と話されていました。登坂を始めたものの、ペース自体は控え目。強い稽古は不要･･･との指示ですのでね。同等のパターンを繰り返しつつ、移動の連絡に備える方針」 (14/04/14)［ヒルサイドステーブル］滋賀・ヒルサイドステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、タペタコース・ダク800ｍ→キャンター1600ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。４月８日（火）に三石・ケイアイファームより移動しました。３月31日（月）測定の馬体重は５０４kg。 ・当地スタッフ　「輸送熱にも見舞われず無事に到着。１日だけ余裕を持たせたものの、４月10日（木）より軽く跨り始めています。今のところはコレと言って気に掛かる部分も無し。飼い葉を普通に食べており、環境の変化に戸惑うような素振りも窺えませんよ」 (14/03/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「ロードグランツ：Lord Glanz　冠名＋（ドイツ語）輝き」に決定しました。 ・当地スタッフ　「調教内容の強化にも悠々と対応。前向きな姿勢もセールスポイントの１つでしょう。視察に訪れた藤原先生に近況報告。意見を交わした結果、４月上旬頃に移動させる方針が決まっています。トレセン近郊の牧場を経由し、厩舎へ向かう見込み」 (14/03/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。２月28日（金）測定の馬体重は５００kg。 ・当地スタッフ　「相変わらず順調。いつも元気一杯でヤル気に溢れています。また、十分なパワーも有したタイプ。現時点では特にコレと言った注文も浮かびません。血統、馬体、乗り味･･･。やはり大きな期待が掛かる１頭。このまま無事に運んで欲しいですね」 (14/02/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「大柄なタイプ。脚元には細心の注意を払っており、今のところ特に問題は見当たりませんよ。現在のメニューには余裕を持って対応。着実に体力アップが図れているのでしょう。もう少し調教が進んで行けば細かな特徴等も伝えられるのでは･･･」 (14/02/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。１月31日（金）測定の馬体重は４８４kg。 ・当地スタッフ　「飼い葉も普通に食べており、体調面に関して不安は覚えぬ状態。まだ基礎体力を養っている段階だけに１、２週間では大きく変わりませんけどね。ひとまず今月一杯は同様のパターンで。３月に入ったら調教レベルを高めて行こうと考えています」 (14/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「雄大な馬体。迫力十分ですね。反面、どうしても脚元に負担が掛かりがち。そのあたりには注意が必要でしょう。固まり切らぬ若馬ならば尚更。この世代も積極的なスタンスで取り組む方針ながら、やはり個性に合わせるのが大切だと思います」 (14/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月30日（月）測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。ここまで至って順調に運んでいる１頭ですね。馬格に恵まれたタイプ。結構なパワーも有していますよ。昨年、一昨年と預託馬をクラシック出走へ導いて下さった藤原英昭厩舎。本馬も楽しみな存在でしょう」 (13/12/20)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今秋マイルチャンピオンシップ(Ｇ�T)を勝ったトーセンラーも藤原調教師の手掛けるディープインパクト産駒。そのような意味でも期待を寄せたいと思います。骨量に恵まれて如何にも丈夫そう。真面目にトレーニングに取り組む優等生タイプです」 (13/11/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1500ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。10月測定の馬体重468kg、体高159cm、胸囲180cm、管囲21cm。 ・当地スタッフ　「とても逞しい馬体。肉付き十分です。並脚、ダク、キャンターと徐々に乗り込み量を増やして行き、現在はダート周回から坂路コース１本を駆け登っている状況。まだ動き等の評価は伝えるのは難しいものの、いつも活気に溢れているのが良いと思います」 (13/10/26)［ケイアイファーム］馬体重：468kg　体高：159cm　胸囲：180cm　管囲：21cm

■ 募集カタログコメント／１３年募集

父ディープインパクトは（Ｐ．１６、Ｐ．１８も参照のこと）、史上６頭目の三冠馬に輝いた翌年も王道を歩む。早目スパートから終い流してレコード１秒０更新の天皇賞・春（Ｇ�T）、小柄な身に５９．５ｋｇを背負って世界の頂点に挑んだ凱旋門賞（Ｇ�T）、国内で敗れた唯一の存在ハーツクライに雪辱を果たすジャパンＣ（Ｇ�T）、ダイワメジャーやメイショウサムソンを軽く交わし去った有馬記念（Ｇ�T）。最後まで美しき飛翔で私達を魅了し続けた。そして総額５１億円の破格シンジケートで生産界へ。日本スタリオン史上Ｎｏ．１の父が遺した最高傑作は新ステージを華麗に舞い始めた。 　母インディアナギャルは、２歳４月デビューより高い次元で走って通算４６戦６勝、２着４回、３着１０回。約１４００?２１００ｍで勝利を挙げた。ブライアンズタイム、シンボリクリスエス、グラスワンダーに通じるロベルト系は丈夫で長持ち。早期に頭角を現わして距離の柔軟性に優れる。まさに典型。更にダンジグ３×４がスピード対応に太鼓判を押す。父と言えば兎にも角にもスノーフェアリー。エリザベス女王杯（Ｇ�T）で繰り出した末脚は英愛オークス連覇の肩書き以上に深い衝撃を与えた。日本でマジカルポケット、レインダンス、アルビレオ等を生んだ一族は元々クラシック名門。 　本募集馬に関しては、頭、首、肩、背、腰、尻を結ぶ曲線が相当しなやか。洗練フォルムは多くの人々に称讃を浴びて来た。薄く張り詰めた皮膚は筋繊維１本１本まで透けて見えそう。強靭バネを操って伸縮運動も思いのまま。全身フル活用の軽快ステップに大変な好感を抱く。夢を託せる本格派。今回１、２を争う逸材だ。

インディアナギャルの１２
牡馬・黒鹿毛・２０１２年３月１０日生れ（栗東・藤原英昭）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額５，４６０万円
馬名：ロードグランツ
英名：Lord Glanz（独語）
由来：冠名＋（ドイツ語）輝き。

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
Indiana Gal *インディアナギャル 2005 黒鹿	Intikhab 1994 鹿毛	Red Ransom	Roberto
			*アラビア
		Crafty Example	Crafty Prospector
			Zienelle
	Genial Jenny 1992 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		Joma Kaanem	Double Form
			Ash Lawn

母： 　*インディアナギャルIndiana Gal　《産駒0頭：出走0頭：勝馬0頭》　本馬が初仔,愛6勝 　　　　　　　　　　サルサビルＳ（ＬＲ）、カーリンフォードＳ（ＬＲ）、リッジウッドパールＳ（Ｇ�V）2着、ブルーウインドＳ（Ｇ�V）2着、 　　　　　　　　　　パークＳ（Ｇ�V）3着、バリローンＳ（Ｇ�V）3着、愛国1000ギニートライアルＳ（Ｇ�V）3着、グレンカーンＳ（ＬＲ）3着、 　　　　　　　　　　セレブレーションＳ（ＬＲ）3着、ヴィクターマッカルモン記念Ｓ（ＬＲ）3着、エステートＳ（ＬＲ）3着、マーチンモロニーＳ（ＬＲ）3着 祖母： 　ジーニアルジェニーGenial Jenny　愛4勝 　　ノッカトゥトーンKnockatotaun（♀　父Spectrum）：愛2勝 　　ノックスターズ Knock Stars（♀　父ソヴィエトスター）：愛4勝　ウッドランズＳ（ＬＲ）2着、バリオーガンＳ（Ｇ�V）3着、マーキュリーS（LR）4着、コークS（LR）5着 曽祖母： 　ジョマカーネムJoma Kaanem英出走 　　ヴィラヴィアVilla Via（♀　父Night Shift）：英1勝 　　チャンピオンプレイスChampion Place（♀　父Compton Place）：伊12勝　オメノニ賞（Ｇ�V）、ヴィットリオクレスピ賞（ＬＲ）2着 四代母： 　アッシュローンAsh Lawn　英1勝　チェリーヒントンＳ2着、フィフィネラＳ2着 　　ゼブラグラスZebra Grass（♀　父Run the Gantlet）：英2勝 　　｜　　ペイザバンクPay the Bank（♀　父High Top）：英1勝 　　｜　　　　マイブランチ My Branch（♀　父Distant Relative）：英4勝　ファースオブクライドＳ（ＬＲ）、セプターＳ（ＬＲ）、 　　｜　　　　　　　　　　　　チェヴァリーパークＳ（G�T）2着、愛国1000ギニー（G�T）3着、チャレンジＳ（G�U）3着、 　　｜　　　　　　　　　　　　ロックフェルＳ（Ｇ�V）3着 　　｜　　　　　　タンテローズ Tante Rose（♀　父Barathea）：英国古牝馬チャンピオン　英5勝　スプリントＣ（G�T）、 　　｜　　　　　　　　　　　　　　　フレッドダーリンＳ（Ｇ�V）、サマーＳ（Ｇ�V）、セシルフレイルＳ（ＬＲ）、レノックスＳ（G�U）3着 　　エリザベサンElizabethan（♀　父Tudor Melody）：英1勝 　　｜　　エピカルモ Epicarmo（牡　父Head for Heights）：伊国2歳チャンピオン　伊3勝　グイドベラルデリ賞（G�U）　種牡馬 　　｜　　エリジアンElysian（♀　父Northfields）：英1勝　ナッソーＳ（G�U）2着 　　｜　　　　アタヴァスAtavus（セン　父Distant Relative）：英9勝　ハンガーフォードＳ（Ｇ�V）、クリテリオンＳ（Ｇ�V） 　　スマッシュSmash（♀　父Busted）：英出走 　　　　ブロークンハーテッド Broken Hearted（牡　父Dara Monarch）：英仏5勝　ロッキンジＳ（G�U）、ギヨームドルナーノ賞（G�U）　種牡馬 五代母： 　クリスタルパレスCrystal Palace　英5勝　ナッソーＳ、ファルマスＳ、ニューハムフォールＳ2着、クイーンエリザベス二世Ｓ3着 　　ロイヤルパレス Royal Palace（牡　父Ballymoss）：英国最優秀3歳馬、英国最優秀古牡馬　英9勝　英国ダービー、英国2000ギニー　種牡馬 　　グラススリッパーGlass Slipper（♀　父Relko）：英1勝　ムシドラＳ2着 　　｜　　ライトキャヴァルリー Light Cavalry（牡　父Brigadier Gerard）：英5勝　英国セントレジャー（G�T）　種牡馬 　　｜　　フェアリーフットステップス Fairy Footsteps（♀　父Mill Reef）：英3勝　英国1000ギニー（G�T）、ネルグウィンＳ（Ｇ�V） 　　クリスタルファウンテンCrystal Fountain（♀　父Great Nephew）：不出走 　　　　　クリスタルハーテッド Crystal Hearted（牡　父Broken Hearted）：独国3歳チャンピオン　英独米7勝　フランクフルトＴ（G�U）